Aya Kawazoe

ピアニスト川添文のホームページ

オーヴェル=シュル=オワーズ②

無事、オーヴェル行きの電車に乗れました。

 

でも、また何かトラップがあるのではないかとソワソワソワソワ立ったり座ったりする川添…w(挙動不審)

 

映像のように完璧な車窓🚃💕(映像のが実物より綺麗だったりする現代…😅)(良いんだか悪いんだか)


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無事着きました!!


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まずは、駅から近い 村役場やゴッホの家へ。



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村役場~

 


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ゴッホの家、と言っても、ラヴー亭というレストランにゴッホは下宿していたので、レストランの2階の部屋、というかんじ。


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ゴッホの家の中は撮影禁止。英語で色々たっくさんw解説してくれて、普段だったらずえぇっったいに聞き取れなかったけれど! あらかじめゴッホ本を3冊読んでいっていったのが功を奏して聞き取れました。(!!!)

内容がわかってると外国語でもするっと入ってくるものなんだなぁ。と思いました。

 

ゴッホの家は、「自殺者の家」というレッテルを貼られてしまって買い手がつかなかった……しかし!だからこそ!当時のまま、家具や壁(の一部)などそのまんま残ってるのです!感激。


狭い部屋だったけれど、下がレストランなので、きっと人の賑わいとかも感じられて、そこまで孤独は感じなかったんじゃないかなぁーーうーん、だからこそ孤独を感じるのかな?わからない。

オーヴェルの時代は、ガジェ医師(芸術の素養があり、芸術家をよく診ていた) も近くに住んでいたし、ゴッホを気にかけてくれる人がたくさんいた。だからそこまで孤独ではなかったんじゃないかな。(何回目)(孤独ではなかった、と私が思いたいだけカナこれ。笑)

 

オーヴェルの街並み


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いたる所に看板があります。

ゴッホが必死で絵を描きまくっていたことが、そしてどんなに些細な風景でも大切に、題材にしていることがわかります。


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そのあと、インフォメーションへ行って地図をもらって(じゃないと本当にわからなかった!)、オーヴェル城へ。


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歩いて15分くらい。

こじんまりしたお城で、印象派や、オーヴェルに住んでいた芸術家(ゴッホよりも前にピサロセザンヌ、ドービニーなど来ていた‼️) についての映像や説明(日本語のガイドがあった)。

正直、そんなに目新しい発見もなく😅お城自体もニオールのお城のが良かったなーとかw思って、行っても行かなくても良さそうだな、と思いました。😛笑

お庭は綺麗だった。


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その後、ガジェ医師の家へ。


これが遠かった…本当に遠かった


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こんな感じの誰も歩いていない一本道をひたすら歩く😅笑


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横を見れば絶景。ひたすら音楽聴きながら歩く。

 

アジアの方々も結構いたけど、皆、バスツアーで来ていて……それが正解かもと思いましたw

少なくとも歩くものではないな。

 

やっと着いた…


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さらっと見て、お墓方面へ。(来た道を引き返して更に向こう側でした😂)

 

お墓への道のりの途中には、かの教会。(思いっきり工事中www)
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もー、ハイライトはここでしたね

お墓。。。😢😢✨

③に続く😊