川添文のピアノ教室

Aya Kawazoe

ピアニスト川添文のホームページ

ここ半年の話(ざっくりーー!!)

こんにちは!

典型的梅雨…な毎日ですが皆様いかがお過ごしでしょうか?

私は髪の毛が猛威を振るう、大変な時期です…😵抑制不可…😵

 

さて。今日は、半年間のイベントをざっくりと書いていこうと思います🎵

 

12月。ウィーンへ演奏会巡りへ行ったこと。旅好きで知られる川添(※誰も知らない)ですが、もう行くのが勿体なくてずっととっておいたウィーン😭✨幸運が重なって沢山の演奏会へ行けました😍

ソコロフのソロリサイタル😵✨✨🙏✨✨やシフのベートーヴェンコンチェルト(しかも2番と3番❤️)、初めての楽友協会で聴いたウィーンフィルブラームス4番😭✨沢山のクリムト鑑賞(いま日本に来てますがね😂)、クリスマスマーケット、ハイリゲンシュタットの遺書の家、日帰りザルツブルク等、

完全に遊びで(?!)行きましたが、思い出しただけで震えるくらい思い出の旅になりましたぁ……全部音楽のおかげ…。沢山の演奏会、行きたかった場所、へ行けました😊


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2月~3月、参加したイギリスのコンクールのこと。

日本で行われていた予選を受けてみたら、思いがけず通過し、受けに行くことができました。

 

初めてのホームステイや、本当に至れり尽くせりのおもてなしをしてくださった優しすぎるホストファミリー😭💓(お別れ時はまさかの号泣)、

初めてのしっかりした国際コンクール、

留学もせず、働きながら結婚しながら受けてるのなんて私1人で、「君はstrangeだね…」と言われたり😂、

世界のレベルを垣間見て落ち込んだり、、コンテスタント達は皆 第二外国語としての英語を当然のように何の支障もなく話せていて、自分が幼稚園児になったかのような錯覚に陥り落ち込んだり、、w

コンチェルトが課題に沢山あったのでアカンパニストとの合わせや、

 

イギリスという国の素晴らしさ(帰国してしばらくは、住みたい!!と喚いていた)、

勿論終わってからはロンドンに立ち寄り、沢山の美術館へ行ったこと(ターナーが素晴らしかった!!)、

イギリスの食事が美味しかったこと(!!)


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f:id:aya_kawazoe:20190704205107j:image(娘みたいに接してくれた、ホストファミリーのPhil & Ana


f:id:aya_kawazoe:20190704222819j:image(最後に書いたお手紙。便箋4枚書いた。大好きな人に渡す手紙はいつもいつもとにかく長い。渡すとき号泣してアナをびっくりさせてしまった、、、爆)


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(演奏中の写真無いからストリーミング配信のスクショでw)

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(アカンパニストと、そのアカンパニストの譜めくりストと3人で退場してるとこww 状況分からず見ると面白い画である) 

 

(1st roundでラヴェルのコンチェルトを、そして2nd roundでラフマニノフパガニーニの主題による狂詩曲を弾くことができました。

セミファイナルはソロで40分間のプログラムです。私はバッハのトッカータBWV911、ブラームスパガニーニヴァリエーション、カプースチンの変奏曲を弾きました。えぇ、超重量級です。セミファイナルなんて行けると思わずとんでもないプログラムにしてしまった…いただいたチャンスを最大限活用できるために、選曲っていうのは本当に本当に念入りに行うべきだ、と改めて思いました…!!)

 

(1st roundと2nd roundは、もうとにかく、オーケストラパートを弾いてくださるアカンパニストが居る安心感たるや…!!!共演者が居て弾くって楽しいなぁ…と改めて思いました。セミファイナルはとにかく緊張した。。。爆)


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セミファイナリストと審査員の先生方、関係者だけのアフターパーティー😱✨✨お城を丸々貸し切り😱💕ハリーポッターの世界!!)

(沢山の著名な審査員の方々と、沢山お話させていただいて、有益なアドバイスを沢山いただきました😢💓)


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(素晴らしいサポートで、最高の環境で過ごせたコンクールでした!!)

 

 

4月、コレペティのレッスンを森島英子先生に習い始めたこと。

伴奏は大好きで、大体普段も歌曲ばっかり聴いてる川添ですが、今まで大学の授業や、友達のレッスンについて行く、くらいの勉強で、共演者ありきのレッスンで感覚や経験でやってきていました。本気で取り組みたいな、と思い立ちレッスンへ伺いましたが、伴奏という分野の、底のどこまでも深いことを知り、気が遠くなる…と同時に素晴らしいレッスンを受けて、初めて知ることばかり&自分のソロにも生かせることばかり!で、生徒さんにも「人はどうやって呼吸してる?」「モーツァルトの調性ってのはね…」なんて早速偉そうに言う始末😥🤣とにかくイタリア語!や発声法、、これからどんどん貪欲に頑張らねば!💦💦です。

 

 

5月~6月は、とにかく本番&イベント盛りだくさんで毎週土日どこかしらに飛び回っていました。

音楽をやっていて本当に良かったと噛みしめる日々でした。


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しあわせな充実感に浸る…と共に、いつまでも慣れない本番後の虚無感…😭💦 一つ一つ、全ての本番をここに記したい!

 

 

…ざーーっと書きましたが、これ以外にも沢山の楽しかったこと、嬉しかったこと、焦ってること、もがいてること。素晴らしい出会いや別れがあって、、あーーー毎日記録していたらなぁ!と思います……毎日日記を書いて、老後に読み返したいなぁ (夢は大きく!w)

 

 

さて。とりあえず近いところから書いていきましょう🎵

 

先週、ヴォスクレセンスキー先生のレッスンを受けてきました💓

 


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(緊張で顔強ばりすぎて見るに耐えなかったので、画像を白くしました。爆)

 

ベートーヴェンのop.101のソナタを見ていただいたのですが、もう、もう、、レッスンで弾いてくださる先生の演奏の素晴らしいこと😢✨

それだーーーそう弾けば良かったのかーーー‼️‼️ と腑に落ちる連続のレッスンでした✨

 

そしてこの日(6/25)は、ヴォスクレセンスキー先生の誕生日でもあり✨✨

 

レッスンの企画をしてくださり、お声掛け下さった先生の素晴らしいお計らいで、みんなでお祝いをさせていただきました🎵


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めちゃくちゃ可愛いケーキ!😍

私達も特大のお裾分けをいただき…とっても美味しかったです😝💓

 

 

さて、長くなりましたが😂

実は10月22日に、初の✨自主企画リサイタルをさせていただくことになりました🎵🎵


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ヴォスクレセンスキー先生に教えていただいたベートーヴェンソナタもここで…弾かせていただきます🎵

 

今回は、超欲張りプログラム😂で、

ハイドンソナタ

ベートーヴェンソナタ

ショパン舟歌

ドビュッシーベルガマスク組曲

プロコフィエフトッカータ

バーバーソナタ

と、ピアノの可能性がどんどん広がっていったことを体感していただけるプログラムにしてみました🎵

 

 

お申込みは下記サイトより承っております✨

https://t.livepocket.jp/e/928s0

 

皆様にお会いできることを楽しみにしています😊✨

 

取り急ぎ…💓

一つ一つ詳しく書きたいイベントばかりなので、またすぐに書きます!(フラグ)

エシュノーズ『ラヴェル』

素晴らしい作品の感想なんて書くものじゃない、なにを書いたって陳腐なだけ。

分かってるけど、いまここで自分が感じていることを書き記しておくために…

 


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ラヴェルの晩年10年を描く。あくまで小説で、文学作品ではあるが、ラヴェルの参考文献をもとにかなり忠実に描かれている模様。

 

帯には、まるで音楽みたいな小説、とある。割愛されすぎていて、泣きたくなる。エシュノーズは確かにとても淡々とリズミカルに書いている。うん、ラヴェルの音楽みたいだ。どんなに悲しみや、孤独を湛えていても インテンポで、一見、いつもと変わらない風貌をしていて、むしろ心配するこちらがからかわれるんだ。こっちまでセンチメンタルに…メランコリックに弾いてしまうと、全て台無しになってしまう。最後の1ページは、突然すぎて、当然続きがあるのだと思って読んでいたから心の整理つかず。そのままの調子で唐突に終わるところも、ラヴェルの音楽みたい。

 

ラヴェルは、機械が好きで、音楽のインスピレーションも機械が動く様から得ることが多かった。ラヴェルは、書いてあること、特にテンポ!絶対厳守してほしかった。(ヴィトゲンシュタインの手紙「演奏家は奴隷ではないのだから」返信→「演奏家 は 奴隷 です」、笑ったw)
 
ラヴェルの最期どんどん衰弱する様子は、読んでいると悲しみに胸が押しつぶされる思いしかないが、何よりもラヴェル自身がどれだけ辛かったか。
ラヴェルは、左手のための協奏曲と違って両手の…G majorの…協奏曲は、自分のために書いた。自分が弾き振りしたくて。自分の理想をたくさん詰め込んで書いたんだ。。弾きたくて、ショパンやリストのエチュードを手壊しそうになるまで頑張って練習した、結局体調が優れなくて弾けなかったんだけどね。

 

 

もう十分、たくさんの作品を残したじゃない、というマルグリットロンに対し、「何を言ってるんだ、自分は何もしてない、まだ何も書けてない、自分がやりたいことはまだ何一つできてない」と言っていたラヴェル、そのうち仲の良い友人には、涙を流しながら「自分は少しは良い作品を残せたと思う、そう思わないか、」と自分に言い聞かせるように言うようになるラヴェル

 

ジャンエシュノーズはラヴェルに誰よりも寄り添って、でも絶対に感情的にならずに、でもラヴェルがいまここに生きてるかのような現実味、躍動感を持って描いてくれた。

 

演奏も、文学作品も、"圧倒的なもの"に共通しているのは 作品自体は素朴で、シンプルだということ、

でもどれだけ派手な、人目を引く、何か…よりもずっと、受け取り手の心震わすのは何故だろう。

 

父にこの本の話をしたら、ラヴェルってフレディみたいだね。と。

確かに。ラヴェルも結婚せず、色々な憶測立てられて煩わしいこと沢山あったのかもしれない。

 

潔癖で、お洒落で、食事は1人で壁に向かって取り、好んで付き合っていたのは音楽を全くわからない近所の青年(「ショパンって知ってる?」「知らないです。それは音楽家ですか?」「そうなんだよ、イタリアで有名な作曲家なんだよ。」の下り、エシュノーズの作った話だろうが、本当に本人が言っていそうでクスッとしてしまった)。

 

最高の名声を得て、今でも大人気、数々の名曲を残し、

でもどこまでもひとりだった作曲家の儚い晩年。



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孤独が嫌いなの?

好きなんだよ。きっと。

ソルフェージュクラス🎵クリスマス会⛄🎄✨

ソルフェージュクラスのみんなでクリスマス会をしました💕💕


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(すごいハートw)

 

去年に引き続き第2回目です🎄🎄

 

去年はもうww私+こどもたちでてんやわんやの大騒ぎで、、、😂😂😂

めちゃくちゃ楽しすぎましたが、ハプニング大集合という感じだったのでwww

 

今年はお母様方もお時間ある方は参加いただきました❤️てへ

 

これが……す、素晴らしかった😱💓

 

 

全て、準備してきてくださり、、、私が用意するものといったら、、、場所!?!wwあ、あとプレゼント交換の際に弾く曲、くらい😂😅

 

旦那まで混じって、大勢で楽しくクリスマス気分を味わえました😂💓


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(みんな可愛い💕)

 

このソルフェージュクラスが始まって、もうすぐ2年になります😊

はじめは、聴音も楽典も全くできなかったみんな。(特に聴音は、慣れが大きいので、はじめは全然できないのは仕方ない、、)

 

今では、3/4や4/4、2/2はもちろん、3/8や6/8の聴音や、大譜表の聴音✨和音の聴音✨リズム✨楽典✨はもちろん、調性✨度数✨そして和声までできるようになっています😱👏❤️

 

1年かからず、音楽ドリルを全巻終わらせたがんばり屋さんのみんな…ソルフェージュができると、実際のピアノもこんなに変わるんだなーと驚く日々です💕

 

今度のソルフェージュは、和声の試験です😎みんなできるかな~😎✨

 

それでは💞

クリスマスコンサート⛄🎄✨

さぁ今年も終わりました!
川添門下、総勢91人の子供のクリスマスコンサート🎄✨


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(私平川になってますが😅今後は川添で統一することにしました。)

 

今年もたくさんたくさん良い演奏が聞けました😊💞

今年は、途中で抜けて…

芸大の先輩、あいりさんとコンサートご一緒させていただきました😍❤️

 

本当は、お昼にリハーサルがあったのに、

「発表会なら、生徒さんたちの演奏いてあげた方が良いっしょ!全然リハーサル無しで良いよ!」

と、、なんて優しいんだ…あいりさん…😭💓


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(三児の母とは思えない見目麗しいあいりさん…私の方が逞しくてなんか母っぽい…)

 

というわけでお言葉に甘えさせていただき、思いがけず、小学四年生までなんとか聴けました!!😍

 

皆大体レッスン通りに弾けていて❤️本番で力を存分に発揮できるのはすごいことだなぁーと思いました。

小学5年生以上も聴きたかったけど、DVD見るの楽しみにしてますね❤️(それともちろん、また春の発表会で😎💓)

 

みんな、どんどん度胸がついてきていると思います。本当に感動しました。
あとは、やっぱりレッスンで確実に弾けていると、大体本番も上手くいっているかな、というのは思いました🎵

毎回のレッスンを、ミニ発表会と思って、緊張感をもって演奏できると、上達が早くなると思います✨

 

もし今回、満足いく演奏ができなかったとしても、また次回に向けて早速次のレッスンから頑張りましょうねーーー!!😆😆👊✨

 

そして、例年、人気の曲は早い者勝ちです✨

発表会の曲、憧れの曲を、是非早めに教えてくださいね😉

 

🌷🌷🌷🌷🌷


本当に、子供の可能性って無限だなって思う今日この頃です😊

勝手に、きっとここまでしか出来ないだろう…って決めちゃダメですね。

実際に、発表会前日の夜にレッスンで、当日朝の出番だった子など…

あと数時間しかないから、注意してもな…と思いました。

でも、当日聞いて、しっかり言った部分が直っていてビックリ😭❣️

最後まで、諦めずに向上したい!更に、少しでも上手くなって弾きたい!と思って頑張るみんなの姿に、私も初心に返って勉強させてもらいました。

 

誰よりも、自分の可能性を信じてなかったのは私かもしれないな、と。

最近、自分の本番の際に、「あと数日しかないから」とか、「あと数時間しかないから」とか自分で勝手に自分の可能性を決めて、守りに入っていたことに気が付きました。

私も頑張ろう~!

みんなのお陰で目が覚めました😅😆

 

🌷🌷🌷🌷🌷


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(生徒の皆様、素晴らしいお花をありがとうございます!😭💞💞!集合写真に間に合わなかったのだけ気がかりで、、素晴らしいお花をいただいて、花瓶に生ける前に写真を撮らずにはいられませんでした!!パジャマ&帰宅後の疲労感満載の風貌ですがー!!!)

 

生徒の皆様、ご家族の皆様、今年も本当に、1年ありがとうございました❤️

また来年も、一緒に頑張りましょう~!!😊❣️

オーヴェル=シュル=オワーズ③



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ゴッホのお墓。

お墓までの道のり、お供はルービンシュタインシェリング・フルニエのブラームスアノトリオ1番。(涙腺追い込んでいくスタイル😂)


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一本道。歩いている人は誰もいない。

でも絶対に歩くべきだって思った。


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唐突に開ける道。
途端に広がる空。
瑞々しい麦畑。

ゴッホもここを歩いていたんだ…


奇しくも(と言うべきか否か。)ゴッホがピストル自殺した7月末に近い日だったので、同じような風景を見ることができた。



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というのも。ゴッホの絶筆と言われている(結局違うようですが。死期に近い時期に筆が握られたことは明白。) "カラスのいる麦畑" は、ここを描いたものだから。冬に来ても、綺麗に刈り取られてしまっていてこの絵のような景色は広がっていないらしい。


この時点でかなり感無量で、足元ももうフワフワ、ぼけーーーーっと歩いていた川添w

 

お墓に着いても、広いお墓だったので(ゴッホ兄弟以外にも偉人が眠っています。)、簡単には見つけられなかった。(のちに入口に地図があることを知る。爆 なんという凡ミス)

お墓の一番奥に、二人は仲良く眠っていました。


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やっと一緒になれたんだなー


この件は語り出すともう止められなくなる川添なので簡単に。

 

(以下、分かりやすいようにフィンセントを"ゴッホ"とします…テオもゴッホやんwwwという)

 

ゴッホの弟テオは、とっても有名な画商で働いていて、
ゴッホの全生活費をずっと仕送りしていました。

私も、凄まじく仲の良い妹がいるので、気持ちがわかる。
もし、妹に全生活費を出してもらうなんていう立場になったら、もう、本当にそれだけでかなり追い込まれる、、かも、、😢

 

しかも、ゴッホは必死で絵を描いて、テオに送っていた。


勿論、これだけ絵を描いている、という証明?アピール?もあっただろうけれど、画商で働いているテオに、少し売ってもらえないかなって そんな思いもあったのではないかな…と。。
 
テオもテオで、勿論売りたい。最愛の兄、最も売れてほしい画家に決まってる。他の画家の絵、売ってる場合じゃないってことも痛いほど分かってるに決まってる。
でも、その当時まだ時代が追い付いていなかった。
売れる絵と、ゴッホの作風はかけ離れていた。
それは、テオが一番よくわかっていたと思う。。。ゴッホよりも。

 

売れる絵を、描いてくれと言ったらゴッホは描けただろう、でもテオは兄の凄まじい才能を誰よりも分かっていた。だからどうしても作風は変えてほしくなかった。

でもそれだと売ることはできない。

だから生活費を全て負担してでも、とにかく兄に自分の作風を貫いて絵を描いてほしかった。例え1枚も売れなくても、。

影の立役者は、テオ。完全に。

でも、それはゴッホにとっては何よりも辛かったんではないかな、と思う

ゴッホもテオも、それぞれどれほどの葛藤だったろう と思うのです

 


ゴッホが自殺して、追うようにテオも衰弱していって衰弱死してしまいました。

 

 

このお墓から、二人はいまどんな景色を見ているんだろう?と、後ろを振り返ったら、

今まで見たことのないくらい大きな空が広がってた。

 


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兄弟の絆に思いを馳せて、涙が止まらなかった川添でした😅


青々とした、健康の象徴のような麦畑、
そこに広がるどこよりも澄みきった空、


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あまりに条件の揃った景観で、お墓との強いギャップに、今までの人生に感じたことのないくらい、なにか大きいものに包まれた気持ちで、その場から離れられなかった。

 

 

ひとりで行きたい。と強く思って来た場所でしたが、

また今度、次は大切な誰かと一緒に来たいなぁとその場を後にしたのでした。

 


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オーヴェル完結編でした。笑

みんなに突っ込まれ続けたこのブログ、、まだまだ沢山書きたいことあるこのブログ、、、

 

年内にあとどれだけ書けるか⁉️

乞うご期待!!(ハードル上げてくスタイル)

オーヴェル=シュル=オワーズ②

無事、オーヴェル行きの電車に乗れました。

 

でも、また何かトラップがあるのではないかとソワソワソワソワ立ったり座ったりする川添…w(挙動不審)

 

映像のように完璧な車窓🚃💕(映像のが実物より綺麗だったりする現代…😅)(良いんだか悪いんだか)


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無事着きました!!


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まずは、駅から近い 村役場やゴッホの家へ。



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村役場~

 


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ゴッホの家、と言っても、ラヴー亭というレストランにゴッホは下宿していたので、レストランの2階の部屋、というかんじ。


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ゴッホの家の中は撮影禁止。英語で色々たっくさんw解説してくれて、普段だったらずえぇっったいに聞き取れなかったけれど! あらかじめゴッホ本を3冊読んでいっていったのが功を奏して聞き取れました。(!!!)

内容がわかってると外国語でもするっと入ってくるものなんだなぁ。と思いました。

 

ゴッホの家は、「自殺者の家」というレッテルを貼られてしまって買い手がつかなかった……しかし!だからこそ!当時のまま、家具や壁(の一部)などそのまんま残ってるのです!感激。


狭い部屋だったけれど、下がレストランなので、きっと人の賑わいとかも感じられて、そこまで孤独は感じなかったんじゃないかなぁーーうーん、だからこそ孤独を感じるのかな?わからない。

オーヴェルの時代は、ガジェ医師(芸術の素養があり、芸術家をよく診ていた) も近くに住んでいたし、ゴッホを気にかけてくれる人がたくさんいた。だからそこまで孤独ではなかったんじゃないかな。(何回目)(孤独ではなかった、と私が思いたいだけカナこれ。笑)

 

オーヴェルの街並み


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いたる所に看板があります。

ゴッホが必死で絵を描きまくっていたことが、そしてどんなに些細な風景でも大切に、題材にしていることがわかります。


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そのあと、インフォメーションへ行って地図をもらって(じゃないと本当にわからなかった!)、オーヴェル城へ。


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歩いて15分くらい。

こじんまりしたお城で、印象派や、オーヴェルに住んでいた芸術家(ゴッホよりも前にピサロセザンヌ、ドービニーなど来ていた‼️) についての映像や説明(日本語のガイドがあった)。

正直、そんなに目新しい発見もなく😅お城自体もニオールのお城のが良かったなーとかw思って、行っても行かなくても良さそうだな、と思いました。😛笑

お庭は綺麗だった。


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その後、ガジェ医師の家へ。


これが遠かった…本当に遠かった


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こんな感じの誰も歩いていない一本道をひたすら歩く😅笑


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横を見れば絶景。ひたすら音楽聴きながら歩く。

 

アジアの方々も結構いたけど、皆、バスツアーで来ていて……それが正解かもと思いましたw

少なくとも歩くものではないな。

 

やっと着いた…


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さらっと見て、お墓方面へ。(来た道を引き返して更に向こう側でした😂)

 

お墓への道のりの途中には、かの教会。(思いっきり工事中www)
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もー、ハイライトはここでしたね

お墓。。。😢😢✨

③に続く😊

 

 

 

オーヴェル=シュル=オワーズ①




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念願のオーヴェル=シュル=オワーズに行ってきました\(>_<)/

ゴッホ終焉の地。

 

ゴッホはこちらにわずか2ヶ月間しかおらずに亡くなってしまいますが、なんとその2ヶ月の間に80枚以上も描いています。(!!)

 

ゴッホ自身、弟テオへの手紙で何度も「ここは本当の田舎!」と美しい自然を絶賛している場所で、いつかは必ず、できれば一人で…来たいな、と思っていました。

 

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まーーーー色々あったんですけどねーー🙄w

 

まず、パリ北駅から出発しました。(これも痛恨のミス過ぎるよ、折角パリから出発するならゴッホと同じサンラザール駅から出発すれば良いのに…)

 

オーヴェル=シュル=オワーズまでは、パリ北駅から6ユーロちょっと。思ったより安い.

 

切符買ったついでに、駅員さんにプラットホームの番号を聞いて、36番だよーと教えてもらい、

 

36番に行くと、お!!電車来てる!!飛び乗った川添

 


……これ日本でもよくやるんですけど、、、それで小田急線の藤沢行じゃなくて海老原行乗っちゃうみたいな、、、(藤沢住んで何十年目ですか?)

 


電車が出発してから(←⁉️) Googleマップ見たら、予定していた時刻より早い時間の電車に乗っていることがわかり、、嫌な予感してきて、隣の席のマダムにお聞きしたら、フランス語で教えてくれようとしている…!!!www

 

ごめんなさい、、、私フランス語話せないのです、、、と言ってもどうやら英語が話せないらしい。

 

マダム:フランス語⇔私:英語

で話し続けていたら まわりの方々が(見かねて?w)一斉に英語で教えてくれたwww

 

「この電車、その駅行かないよ!」

 

と。爆w

 

 

いやーーー参った。まぁいいや。

 

もうこんなことしょっちゅうあるからこんなんじゃ全くへこたれない😀(学習してー!笑)

 

 

次の駅までしばらく乗り。。w反対の電車を待ち、またパリ北駅まで戻りーw、今度こそ!!Googleマップでしっっっかり調べて乗車🚃💨

可愛い車内。(写真撮る余裕も出た)


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メトロと違ってめっちゃ綺麗なんすね

 


でー、Persan ナントカって駅で乗り換え。(あまり思い出したくないw)

 


f:id:aya_kawazoe:20180811232051j:image(※何もない+ガッツリ工事中のホーム)

 

13:19に着いて、次の電車は13:24。とGoogleマップが言っているので。スムーズ!!無事に乗り換えもできますねーと思っていたら、、、

 

24分過ぎても全然来ない。そもそもホームに人影が全くない。


嘘だろ、、、、、と思いつつ電光掲示板再確認、、、すると、、、、、


次の電車、14:24。

 

14…!!!!!!!!!

 

1時間後でした。嘘。。。Googleマップでは確かに、確かに13:24って書いてあった。
よーくGoogleマップ見るとこんなことが書いてあった。


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この地域の時刻表は最新ではありません……


田舎だから反映されてないんかな。

 

まぁこんな感じで、さすがの川添もうちひしがれ…


もういいや…ここからはオーヴェルまで電車で15分くらいだし、車でも25分くらい、、、最終手段、Uber使っちゃうか…

と思ってUber起動

→ドライバーが見つからない。爆


田舎だったからかなぁ。

もう、泣きそうになりながら夫に電話w


すると、
「折角だから街歩きしたら!?その駅から歩いて10分くらいのこのパン屋さんの評価、すごい高いよ!」(きみの仕事の速さはコンシェルジュか何かなんですか?)


とのお達し。(ほんと私の扱い上手いね)

 

はん。。。

こんっっな何にもなさそーーーーな駅の街、歩いたって絶対楽しいわけないわい!!


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と思いながら歩いてー


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歩いてー



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歩いたら!!!

 



めっっっっちゃ可愛い街ーーーー😍💕💕💕爆笑


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大興奮してしまった…


駅から街まで歩いて10分くらい、1時間後だからそんなに時間なくて、走って回ったw


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f:id:aya_kawazoe:20180811232734j:image(指指w)


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あー綺麗だったなぁ。

教会もあって、鐘も鳴ってた。
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その鐘の音を動画で録ろうとした途端に止む鐘の音…

よくあるやつ…


パン屋さんはやってませんでしたけどwwwwww(Googleマップ営業中ってなってたけどね!!フランスの適当さすごいわー)、行って良かったーーー!!


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帰りに、たくさんの白鳥発見😍


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思わぬ収穫や出会いって、無性に嬉しい川添なのでした😊🌟

 

そんな感じで続きます…www(題名の場所に到着もしていない遅筆さw)